Motorolaの「motorola edge 60」は、Dimensity 7400や6.7インチ高精細ディスプレイを搭載したミドルハイクラスのSIMフリースマートフォンです。
約179gという軽量ボディに加え、
- おサイフケータイ対応
- IP68防水防塵
- MIL-STD-810H準拠
- 68W急速充電
など、日本市場で求められる機能をしっかり搭載しています。
メーカー想定価格も59,800円と比較的購入しやすく、2026年のミドルレンジ市場では注目度の高い1台です。

出典:Motorola公式サイト
今回はmotorola edge 60の対応バンドや国内キャリアとの相性を整理していきます。
motorola edge 60 の主なスペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年6月12日 |
| 価格 | 59,800円 |
| SoC | MediaTek Dimensity 7400 |
| RAM | 8GB |
| ストレージ | 128GB |
| ディスプレイ | 約6.7インチ pOLED |
| 解像度 | 2712×1220 |
| 重量 | 約179g |
| バッテリー | 5200mAh |
| 急速充電 | 68W TurboPower |
| SIM | nanoSIM + eSIM |
| 防水防塵 | IP68 |
| 耐久性 | MIL-STD-810H |
| NFC | 対応 |
| おサイフケータイ | 対応 |
通信・接続性能
対応バンド一覧
5G
n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n26 / n28 / n38 / n40 / n41 / n71 / n75 / n77 / n78
4G LTE
Band 1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 32 / 38 / 40 / 41 / 42 / 43 / 71
3G
Band 1 / 2 / 5 / 8
国内重要バンド対応状況
| 回線 | 主要4G | 主要5G | 対応状況 |
| ドコモ | B1 / B3 / B19 | n77 / n79 | ○ |
| au | B1 / B18 / B26 | n77 / n78 | ◎ |
| ソフトバンク | B1 / B3 / B8 | n77 | ◎ |
| 楽天モバイル | B3 / B28 | n77 | ◎ |
キャリア別の相性
ドコモ
○(良好)
ドコモの重要LTEバンドである
- Band1
- Band3
- Band19
に対応しています。
4G利用では問題ありません。
ただし、
- n79
には非対応です。
そのためドコモ5Gを重視する場合は、Galaxy S26シリーズやXperia 1 VIIIなどn79対応機種の方が有利です。
au
◎(非常に良好)
auの重要バンド
- Band18
- Band26
に対応。
さらに
- n77
- n78
も利用可能です。
auとの相性は非常に良好です。
ソフトバンク
◎(非常に良好)
ソフトバンク主要バンド
- Band1
- Band3
- Band8
をカバー。
5G n77にも対応しており、
- ソフトバンク
- ワイモバイル
- LINEMO
でも安心して利用できます。
楽天モバイル
◎(非常に良好)
楽天モバイルの主要バンド
- Band3
- Band28
に対応。
さらに
- n77
もサポートしています。
楽天モバイルとの相性も非常に良好です。
motorola edge 60 の特徴
約179gの軽量ボディ
近年は200g前後のスマートフォンが増えています。
その中で179gという重量はかなり軽量な部類です。
さらに横幅約73mmと比較的スリムで、片手操作もしやすいサイズ感になっています。
おサイフケータイ対応
MotorolaのSIMフリー機としては重要なポイントです。
- モバイルSuica
- iD
- QUICPay
なども利用可能。
普段使いの利便性は非常に高くなっています。
5200mAhバッテリー+68W急速充電
5200mAhの大容量バッテリーを搭載。
さらに68W TurboPowerに対応しています。
電池持ちと充電速度のバランスは非常に優秀です。
IP68+MIL規格準拠
- IP68防水防塵
- MIL-STD-810H
に対応。
日常利用だけでなくアウトドア用途にも適しています。
moto AI搭載
Motorola独自のAI機能「moto AI」を搭載。
写真補正や撮影支援機能などで活用できます。
今後のアップデートによる機能追加にも期待できます。
Wi-Fi・無線性能
Wi-Fi
- Wi-Fi 6対応
- 2.4GHz / 5GHz対応
日常利用では十分な性能です。
Bluetooth
Bluetooth 5.4対応。
最新のワイヤレスイヤホンやスマートウォッチとも快適に接続できます。
ソフトウェアサポート
Motorolaは近年アップデート保証を強化しています。
motorola edge 60では、
- 最大3回のOSアップデート
- 約4年間のセキュリティアップデート
が期待されています。
Android 16搭載モデルのため、Android 19前後までのアップデートが見込まれます。
motorola edge 60は日本で使える?
結論から言うと、
au・ソフトバンク・楽天モバイルとの相性は非常に良好です。
ドコモでも利用可能ですが、
- n79非対応
のため評価は一段下がります。
とはいえ4G主要バンドはしっかり対応しているため、実用上大きな問題はありません。
まとめ
motorola edge 60は、
- Dimensity 7400
- 179g軽量ボディ
- 5200mAhバッテリー
- 68W急速充電
- おサイフケータイ対応
- IP68防水防塵
- MIL規格対応
を備えたバランスの良いミドルハイモデルです。
通信面では、
- ドコモ ○
- au ◎
- ソフトバンク ◎
- 楽天モバイル ◎
という評価になります。
6万円前後で購入できるSIMフリー機としてはかなり完成度が高く、Pixel 10aやNothing Phone (4a)の有力なライバルになりそうな1台です。
ただし執筆時点(6/4)ではSoc・メモリ・充電速度など上位機種のedge 60 proが¥62,374とお求めやすくなっているため選択肢としてはそちらも比較に入れておきたいところとなっています。

