Xiaomiの「REDMI 17」は、2026年8月28日に発売されたエントリークラスのAndroidスマートフォンです。約6.9インチの大型ディスプレイと、7,500mAhという非常に大容量のバッテリーを搭載しているのが大きな特徴です。
一方で、5G通信やNFC・FeliCaには対応しておらず、搭載するチップセットもエントリー向けのMediaTek Helio G91-Ultraとなっています。
性能よりも、
- とにかく電池持ちを重視したい
- 大きな画面で動画やSNSを楽しみたい
- 通話やWeb閲覧などを中心に使いたい
という人に向いたモデルといえるでしょう。

出典:Xiaomi公式サイト
発売日
REDMI 17の発売日は、2026年8月28日です。価格は以下のとおりです。
| モデル | 通常価格 | 早割価格 |
|---|---|---|
| 4GB+128GB | 34,980円 | 29,980円 |
| 4GB+256GB | 39,980円 | 34,980円 |
2026年10月14日までは、早割価格で販売されます。
REDMI 17はどんなスマホ?
REDMI 17は、Xiaomiのエントリー向けブランド「REDMI」シリーズのスマートフォンです。最大の特徴は、なんといっても7,500mAhの大容量バッテリーです。
7,500mAhの超大容量バッテリーを搭載
REDMI 17の最大の魅力は、やはりバッテリー容量です。搭載容量は7,500mAh。本体サイズはかなり大型ですが、その分、大容量バッテリーを搭載しています。
充電は最大45Wの急速充電に対応しているため、大容量バッテリーながら比較的短時間で充電できるのもポイントです。また、最大22.5Wの有線リバース充電にも対応しています。USB Type-Cケーブルで対応機器を接続すれば、REDMI 17から別の機器へ電力を供給できます。
普段からスマートフォンを長時間使用する人や、頻繁に充電するのが面倒な人には魅力的な仕様でしょう。
約6.9インチの大型ディスプレイ
ディスプレイは、約6.9インチの大型サイズです。解像度はHD+となっており、1,600×720ドット。最大120Hzのリフレッシュレートに対応しています。
画面サイズは非常に大きいため、
- YouTubeなどの動画視聴
- SNS
- Webサイトの閲覧
- 電子書籍
などを大きな画面で楽しめます。
ただし、解像度はフルHD+ではなくHD+です。画面の精細さを重視する人よりも、大画面とバッテリー持ちを優先する人向けのディスプレイといえるでしょう。
Helio G91-Ultraを搭載。普段使い向けの性能
チップセットには、MediaTekのHelio G91-Ultraを搭載しています。Webサイトの閲覧やSNS、動画視聴、メッセージアプリなど、一般的なスマートフォンの使い方には対応できます。一方で、ハイエンドスマートフォンのような高い処理性能を求めるモデルではありません。
特に、
- 高負荷な3Dゲーム
- 高画質設定でのゲームプレイ
- 本格的な動画編集
- 複数の重いアプリを同時に使用する
といった用途には向いていません。
また、搭載RAMは4GBです。ストレージは128GBモデルと256GBモデルが用意されていますが、現在のAndroidスマートフォンとして考えると、4GB RAMは余裕のある容量とはいえません。
長期間使用することを考えるなら、ストレージ容量にも余裕のある4GB+256GBモデルを選んだ方が使いやすいでしょう。ただし、処理性能やRAM容量を重視する場合は、REDMI 17よりも上位クラスのスマートフォンを検討するのがおすすめです。
5,000万画素カメラを搭載
背面には、約5,000万画素のメインカメラを搭載しています。メインカメラのF値は1.8。補助レンズも搭載されています。カメラ機能としては、
- HDR
- ナイトモード
- ポートレートモード
- タイムラプス
- ドキュメントモード
- デュアルカメラ撮影
などに対応しています。
インカメラは約800万画素です。動画撮影は、フロント・リアとも最大1080p・30fpsに対応しています。
4K動画撮影には対応していません。
カメラ性能を最優先するモデルではありませんが、日常的な写真撮影やSNSへの投稿などには十分利用できるでしょう。
背面が光る「ダイナミックRGBライト」
REDMI 17には、背面カメラ部分にダイナミックRGBライトを搭載しています。ホワイトやレッド、グリーン、ブルーなど、8色のライトを利用できます。
着信やアプリの通知だけでなく、
- 充電中
- ゲーム中
- カメラ使用時
などにも光らせることができます。
エントリークラスのスマートフォンとしては、少し珍しい遊び心のある機能です。通知に気付きやすくなるだけでなく、一般的なスマートフォンとは少し違ったデザインを楽しめます。
3.5mmイヤホンジャックとFMラジオを搭載
REDMI 17は、最近では少なくなってきた3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。有線イヤホンやヘッドホンを、変換アダプターなしで直接接続できます。
さらに、イヤホンを接続することでFMラジオの受信にも対応しています。ワイヤレスイヤホンが主流になった現在では珍しい仕様ですが、有線イヤホンを使い続けたい人にとっては便利なポイントです。
防滴・防塵性能はIPX4・IP6X
REDMI 17は、防滴性能としてIPX4、防塵性能としてIP6Xに対応しています。雨や水滴などからある程度保護できる設計ですが、防水スマートフォンではありません。
水に沈めたり、お風呂やプールなどで使用したりする用途には向いていません。上位モデルのようなIP68対応ではないため、この点は注意が必要です。
REDMI 17の主なスペック
| 項目 | REDMI 17 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年8月28日 |
| OS | Android 16ベース Xiaomi HyperOS 3 |
| SoC | MediaTek Helio G91-Ultra |
| RAM | 4GB |
| ストレージ | 128GB / 256GB |
| microSD | 最大2TB |
| ディスプレイ | 約6.9インチ |
| 解像度 | 1,600×720 |
| リフレッシュレート | 最大120Hz |
| メインカメラ | 約5,000万画素 |
| フロントカメラ | 約800万画素 |
| バッテリー | 7,500mAh |
| 急速充電 | 最大45W |
| リバース充電 | 最大22.5W |
| Wi-Fi | 2.4GHz / 5GHz |
| Bluetooth | 5.4 |
| NFC | 非対応 |
| FeliCa | 非対応 |
| 防水・防塵 | IPX4 / IP6X |
| 生体認証 | 側面指紋認証 / 顔認証 |
| イヤホンジャック | あり |
| FMラジオ | 対応 |
| サイズ | 約170.12×78.42×8.8mm |
| 重量 | 約232g |
REDMI 17の対応バンド
REDMI 17は、5G通信には対応していません。利用できるのは4G LTEのみです。
4G LTE対応バンド
国内向けの主なLTE対応バンドは以下のとおりです。
Band 1 / Band 3 / Band 8 / Band 18 / Band 19 / Band 26 / Band 28 / Band 38 / Band 40 / Band 41
主要キャリアで利用されている重要なLTEバンドを幅広くカバーしています。
特に、
- ドコモ:Band 1 / 3 / 19 / 28
- au:Band 1 / 18 / 26 / 28 / 41
- ソフトバンク:Band 1 / 3 / 8 / 28 / 41
- 楽天モバイル:Band 3 / 18 / 26 / 28
といったバンドに対応しています。
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルで使える?
ドコモ
ドコモの主要LTEバンドであるBand 1、Band 3、Band 19、Band 28に対応しています。
au
auの主要LTEバンドであるBand 1、Band 18、Band 26、Band 28、Band 41に対応しています。au回線で4G通信を利用するためのバンドは比較的幅広く対応しています。
ソフトバンク
ソフトバンクの主要LTEバンドであるBand 1、Band 3、Band 8、Band 28、Band 41に対応しています。特にBand 8に対応しているため、ソフトバンク回線を利用する場合にも使いやすい構成です。
楽天モバイル
楽天モバイルの4GバンドであるBand 3に対応しています。また、Band 18・26にも対応しています。
OS・セキュリティアップデート
REDMI 17は、Android 16ベースのXiaomi HyperOS 3を搭載しています。OSアップデート回数・4回、セキュリティアップデート・6年との情報もあります。※正確な情報が入り次第追記します。
REDMI 17はこんな人におすすめ
REDMI 17は、処理性能よりも大画面と圧倒的なバッテリー容量を重視するスマートフォンです。
特に、
- できるだけ充電回数を減らしたい
- 大きな画面で動画やSNSを楽しみたい
- Web閲覧やLINEなどを中心に使う
- 有線イヤホンを使いたい
- FMラジオを使いたい
- 5Gやおサイフケータイが必要ない
という人には向いています。
一方で、
- 5G通信を使いたい
- おサイフケータイを利用したい
- 高性能なスマートフォンが欲しい
- 重い3Dゲームを快適にプレイしたい
- RAM容量に余裕が欲しい
- 長期間のアップデート保証を重視したい
という人には、別のモデルを検討した方がよいでしょう。
まとめ
REDMI 17は、7,500mAhという非常に大容量のバッテリーを搭載したエントリー向けスマートフォンです。約6.9インチの大型ディスプレイや最大120Hzのリフレッシュレート、45W急速充電、22.5Wリバース充電、3.5mmイヤホンジャック、FMラジオなど、価格を抑えながら特徴的な機能を備えています。
その一方で、5G・NFC・FeliCaには対応しておらず、搭載RAMも4GBです。「性能よりも、とにかく電池持ちと大画面を重視したい」という人にとって、REDMI 17は個性的な選択肢になりそうです。
\ 10月14日までは、早割価格、気になるスペックをチェック /

