
デュアルSIMスマートフォンを調べていると
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DSDS
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DSDV
という言葉を見かけることがあります。
どちらも2枚のSIMカードを同時に待ち受けできる仕組みですが実は通話の動作に違いがあります。
この記事では
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DSDSとは何か
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DSDVとの違い
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日本のキャリアでの使い方
をわかりやすく解説します。
- DSDSとは(Dual SIM Dual Standby)
- DSDSの特徴
- DSDVとは(Dual SIM Dual VoLTE)
- DSDSとDSDVの違い
- 日本でDSDVが重要な理由
- 最近のスマホはほぼDSDV
- eSIMでもDSDVが可能
- まとめ
DSDSとは(Dual SIM Dual Standby)
DSDS(Dual SIM Dual Standby)とは2枚のSIMカードを同時に待ち受けできる機能です。
例えば
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SIM1:仕事用
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SIM2:プライベート
という使い方が可能になります。
待ち受け状態ではSIM1 待ち受け、SIM2 待ち受けという状態です。しかしDSDSには一つ注意点があります。
DSDSの特徴
DSDSでは片方のSIMで通話すると、もう一方は通信できなくなります。
例えば
↓
SIM2は圏外扱い
という動作になります。つまり通話中にもう一方への着信や同時通話はできません。
DSDVとは(Dual SIM Dual VoLTE)
DSDV(Dual SIM Dual VoLTE)はDSDSの進化版のような仕組みです。DSDVでは2枚のSIMカード両方でVoLTE通話が可能です。VoLTEとは4G回線を使った音声通話方式のことです。
そのためDSDVでは
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2つのSIMがどちらも4G接続
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両方でVoLTE通話が可能
という状態になります。
DSDSとDSDVの違い
違いを簡単にまとめると次の通りです。
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DSDS |
DSDV |
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|---|---|---|
| 正式名称 | Dual SIM Dual Standby | Dual SIM Dual VoLTE |
| 待受 | 2枚同時待受 | 2枚同時待受 |
| 通話方式 | 片方は3Gになることが多い | 両方4G VoLTE |
| 通話品質 | 通常通話 | VoLTE通話 |
一番大きな違いは両方のSIMでVoLTE通話ができるかどうかです。
【関連記事】
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・SIMカードのサイズはなぜ小さくなった? eSIMへ進む世界の流れ
日本でDSDVが重要な理由
日本では国内すべての3G回線が終了しました。
最後までサービスを続けてきたNTTドコモも2026年3月末をもって3G停波となりました。そのためDSDS機種では片方のSIMが通話できなくなる可能性があります。
この問題を解決するのがDSDV対応スマートフォンです。
最近のスマホはほぼDSDV
最近のスマートフォンでは3G終了、VoLTE普及の影響でほとんどの機種がDSDV対応になっています。iPhoneはもちろんAndroidもDSDVが主流に。
eSIMでもDSDVが可能
最近増えているeSIM対応スマートフォンでもDSDVは利用できます。
例えば、物理SIM + eSIMという組み合わせでデュアルSIM運用が可能です。
この方式は
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Apple の iPhone(16以降はe-SIMとe-SIMでのデュアル運用)
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Google の Pixel
などでも採用されています。
まとめ
DSDSとDSDVの違いは次の通りです。
DSDS
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2枚のSIMを待ち受け可能
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通話中はもう一方が使えない場合がある
DSDV
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2枚ともVoLTE通話可能
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現在のデュアルSIMの主流
これから低価格帯のスマートフォンを購入する場合は念のためDSDV対応かどうかを確認しておくと海外旅行など色んな場面で安心かもというお話でした。
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