REDMAGIC 11 Airはどのキャリアで使える?ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル対応バンドまとめ

目次

REDMAGIC 11 Airとは?

REDMAGIC 11 Airは、2026年4月3日に日本で発売されたSIMフリーのゲーミングスマートフォンです。

約207g、厚さ7.85mmという比較的スリムなボディに、Snapdragon 8 Elite、最大16GBのRAM、7,000mAhの大容量バッテリーを搭載。

さらに、最大144HzのAMOLEDディスプレイ、24,000RPMの冷却ファン、最大80Wの急速充電など、ゲームを快適にプレイするための機能を詰め込んでいます。

一方で、FeliCa(おサイフケータイ)とeSIMには対応していません。

今回はREDMAGIC 11 Airのスペックだけでなく、国内4キャリアの対応バンドや、メーカーであるREDMAGICについても詳しく紹介します。

出典:REDMAGIC公式サイト

REDMAGICとは?

ゲーミングスマートフォンに特化したブランド

REDMAGICは、ZTE傘下のNubia Technologyが展開するゲーミングスマートフォンブランドです。

一般的なスマートフォンとは異なり、ゲーム性能を最優先した製品開発が特徴。

高性能SoCだけでなく、

  • 冷却ファン
  • 大型ベイパーチャンバー
  • ショルダートリガー
  • ゲーム専用モード
  • 高リフレッシュレートディスプレイ
  • バイパス充電

など、長時間のゲームプレイを想定した機能を搭載しています。

REDMAGICシリーズは、ZTE・nubiaのスマートフォン技術を背景にしながら、「ゲームに特化する」という明確な方向性を持ったブランドと考えると分かりやすいでしょう。

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REDMAGIC 11 Airの製品概要

REDMAGIC 11 Airの最大の特徴は、ゲーミングスマートフォンとしては比較的薄く軽いボディに、高性能な冷却システムを組み合わせていることです。

厚さはわずか7.85mm、重量は207g。

それでいてSnapdragon 8 Eliteと7,000mAhバッテリー、24,000RPMの冷却ファンを搭載しています。

ゲーミングスマートフォンというと、大型で重いモデルをイメージしがちですが、REDMAGIC 11 Airはそのイメージを少し変えるモデルです。

Snapdragon 8 Eliteを搭載

処理性能を支えるSoCには、QualcommのSnapdragon 8 Eliteを採用しています。

CPUにはOryonアーキテクチャを採用し、最大4.32GHzで動作。

さらに、REDMAGIC独自のRed Core R4(Nubia独自のゲーミング専用チップ・副プロセッサ)も搭載しています。

ゲームを長時間プレイする場合でも、高い処理性能を活かせる構成です。

24,000RPMの高速冷却ファン

出典:REDMAGIC公式サイト

REDMAGIC 11 Airには、最大24,000RPMで回転する高速冷却ファンを搭載。

さらに、

  • ベイパーチャンバー
  • グラフェン
  • 銅箔
  • アルミ製空冷ブラケット
  • 熱伝導ゲル

などを組み合わせた「REDMAGIC ICE冷却システム」を採用しています。

高性能SoCを搭載したスマートフォンでは、ゲームを長時間プレイすると発熱によって性能が低下することがあります。

REDMAGIC 11 Airは、こうしたゲーム中の性能低下を抑えることを重視した設計です。

6.8インチ・144Hzのフルディスプレイ

ディスプレイは約6.8インチのAMOLED。

解像度は2,688×1,216、最大144Hzのリフレッシュレートに対応します。

さらにタッチサンプリングレートは、常時最大960Hz、瞬時最大2,500Hz。

FPSなど、タッチ操作の反応速度が重要なゲームとの相性が良い仕様です。

7,000mAhの大容量バッテリー

バッテリー容量は7,000mAh

最大80Wの有線急速充電にも対応しています。

ゲームを長時間プレイするゲーミングスマートフォンでは、バッテリー容量も重要です。

REDMAGIC 11 Airは、本体を薄くしながら7,000mAhを確保している点も大きな特徴です。

ショルダートリガーを搭載

本体側面には520Hzのタッチサンプリングレートに対応したショルダートリガーを搭載。

ゲーム中の射撃やスキルなどを割り当てることで、スマートフォンをゲームコントローラーに近い感覚で操作できます。

ゲーミングスマホでも比較的スリム

本体サイズは、

163.82×76.54×7.85mm

重量は207gです。

高性能なゲーミングスマートフォンとしては、比較的薄型・軽量に仕上げられています。

REDMAGIC 11 Airのスペック

項目内容
発売日2026年4月3日
価格約9万4,800円
OSREDMAGIC OS 11
SoCSnapdragon 8 Elite
RAM12GB / 16GB LPDDR5X Ultra
ストレージ256GB / 512GB UFS 4.1
ディスプレイ約6.8インチ AMOLED
解像度2,688×1,216
リフレッシュレート最大144Hz
重量約207g
厚さ約7.85mm
バッテリー7,000mAh
有線充電最大80W
SIMnanoSIM×2
eSIM非対応
FeliCa非対応
NFC対応
防水・防塵IP54
生体認証指紋認証・顔認証
イヤホンジャックなし

通信・接続性能

対応バンド一覧

5G

n1 / n2 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n26 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n71 / n77 / n78

4G LTE FDD

B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28A / B28B / B66

4G LTE TDD

B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42

国内重要バンド対応状況

キャリア主要4G主要5G評価
ドコモB1 / B3 / B19n77
auB1 / B18 / B26n77 / n78
ソフトバンクB1 / B3 / B8n77
楽天モバイルB3 / B28n77

※ドコモの5G主要バンドであるn79には非対応です。

キャリア別の相性

ドコモ

○(良好)

REDMAGIC 11 Airは、ドコモで重要となるB1・B3・B19に対応しています。

4Gについては主要バンドをカバーしているため、ドコモ回線で利用すること自体には大きな問題はありません。

一方、注意したいのが5Gのn79非対応です。

ドコモはn77に加えて、4.5GHz帯のn79を5Gの重要な周波数として使用しています。

REDMAGIC 11 Airはn77には対応していますが、n79には対応していません。

そのため、

「ドコモ回線で使えるか」→ ○

「ドコモの5Gを幅広く利用できるか」→ △

という評価が適切です。

ドコモ回線をメインにする場合、n79対応端末のほうが安心です。

au

◎(非常に良好)

auの主要4GバンドであるB1・B18・B26に対応。

さらに5Gではn77・n78に対応しています。

特にauで重要なプラチナバンドをカバーしているため、国内での利用を考えるとかなり相性の良い構成です。

ソフトバンク

◎(非常に良好)

ソフトバンクで重要なB1・B3・B8に対応しています。

5Gもn77に対応。

そのため、ソフトバンクだけでなく、ワイモバイルやLINEMOなどのソフトバンク回線でも使いやすい端末です。

楽天モバイル

◎(非常に良好)

楽天モバイルの4G主要バンドであるB3・B28に対応しています。

さらに5Gではn77にも対応。

楽天モバイルで重要な、

B3+B28+n77

をカバーしているため、楽天モバイルとの相性はかなり良好です。

ただし、REDMAGIC 11 AirはeSIM非対応なので、楽天モバイルのeSIMを利用している場合は物理SIMへの変更が必要になります。

Wi-Fi・Bluetooth

Wi-Fi

Wi-Fi 6に対応しています。

2.4GHz・5GHz・6GHzのトライバンドに対応しているため、対応ルーターと組み合わせれば高速な無線通信を利用できます。

ただし、nubia Z80 Ultraなどが対応するWi-Fi 7ではありません

Bluetooth

Bluetooth 5.4に対応。

ワイヤレスイヤホンやゲームコントローラーなどの周辺機器との接続にも対応しています。

カメラ

背面には、

  • 5,000万画素メインカメラ
  • 800万画素広角カメラ

のデュアルカメラを搭載しています。

メインカメラはOIS(光学式手ブレ補正)に対応。

ゲーミングスマートフォンではゲーム性能が優先されがちですが、日常的な写真撮影にも対応できる構成です。

一方、カメラ性能を最優先するスマートフォンではないため、写真撮影を重視するならカメラ特化型のフラッグシップモデルが向いています。

おサイフケータイ・eSIMには非対応

REDMAGIC 11 Airを購入する際に注意したいのが、FeliCaとeSIMに対応していないことです。

NFCには対応していますが、日本のおサイフケータイで利用されるFeliCaには対応していません。

またSIMは、

nanoSIM+nanoSIM

のデュアルSIM仕様です。

そのため、

  • モバイルSuicaを使いたい
  • おサイフケータイを使いたい
  • eSIMをメインに使いたい

という人には向いていません。

OS・セキュリティアップデート

REDMAGICでは、最新世代のモデルからソフトウェアサポートを強化しており、Androidのメジャーアップデート2世代、発売日から5年間のセキュリティアップデートを提供する体制となっています。

REDMAGIC 11 Airについても、購入時にはこのサポート方針を確認しておきたいところです。

PixelやGalaxyなど、より長期のアップデート保証を明確にしているメーカーと比べると、サポート期間を最優先するユーザー向けではありません。

REDMAGIC 11 Airはどんな人におすすめ?

REDMAGIC 11 Airは、特に以下のような人に向いています。

  • スマホでゲームを長時間プレイする
  • Snapdragon 8 Eliteの高い処理性能が欲しい
  • 144Hzディスプレイを活かしたい
  • 冷却ファン付きスマートフォンが欲しい
  • ショルダートリガーを使いたい
  • 7,000mAhの大容量バッテリーが欲しい
  • ゲーミングスマホでも軽さ・薄さを重視したい

一方で、

  • おサイフケータイが必要
  • eSIMが必要
  • ドコモのn79を重視する
  • カメラ性能を最優先する
  • 長期間のOSアップデートを最優先する

という人は、別の端末も検討したほうがよいでしょう。

まとめ

REDMAGIC 11 Airは、ゲーミングスマートフォンとしてかなり個性的な1台です。

Snapdragon 8 Elite、最大16GB RAM、7,000mAhバッテリー、24,000RPMの冷却ファン、144Hzディスプレイを搭載しながら、厚さ7.85mm・重量207gに収めています。

特に、「ゲーム性能は妥協したくない。でも大型で重いゲーミングスマホは避けたい」という人には面白い選択肢です。

通信面では、au・ソフトバンク・楽天モバイルとの相性はかなり良好。ドコモについてもB1・B3・B19に対応しているため4G利用には向いていますが、n79非対応という明確な弱点があります。

また、eSIM・おサイフケータイ非対応という点も、普段使いする場合には確認しておきたいポイントです。

総合するとREDMAGIC 11 Airは、「ゲーム性能を最優先しつつ、できるだけ薄く軽く持ちたい人」向けのゲーミングスマートフォンと言えるでしょう。

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