対応バンドって??

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n28、n77…n40?スマホの「対応バンド」をわかりやすく解説

スマートフォンのスペック比較などを見ると、こんな表記が有ったりします。

  • n28 対応
  • n77 対応
  • n78 対応
  • n40 非対応

これを見ると「n40が無い…損してる?」と不安になることがあります。しかし実際には“対応していない=使えない”という意味ではありません。

重要なのは自分の使うキャリアで、そのバンドが使われているかどうかです。

バンドとは「電波の周波数帯」

スマホのバンドとは通信に使われる電波の周波数帯(周波数ブロック)のことです。5Gでは『n28』『n77』『n78』『n79』『n257』などの番号で管理されています。この番号はどの周波数帯の電波を使うかを示しています。

日本の主な5Gバンド

現在、日本の5Gで主に使われているバンドは次の通りです。

バンド周波数特徴
n28700MHz5Gプラチナバンド
n77 / n78約3.7GHz日本の5G主力帯域
n794.5GHzドコモ専用
n25728GHzミリ波

日本では3.7GHz帯(n77 / n78)が5Gの中心的なバンドです。

各キャリアの主な5Gバンド

大手キャリアの主な5Gバンドは次のようになります。

キャリア主な5Gバンド
ドコモn78 / n79
aun77 / n78
ソフトバンクn77
楽天モバイルn77

n79は世界でも珍しくほぼドコモのみが使用している帯域です。

n40はどういうバンド?

n40は2.3GHz帯のTDDバンドです(Sub6)。日本では主にauに割り当てがある帯域ですがスマートフォン向け5Gとしては大規模には使われていません。そのため「n40非対応」と書かれていても多くのユーザーには影響が出ないことがほとんどです。

対応バンドは「多いほど良い」わけではない

スマホのスペックを見ると対応バンドが多いほど良さそうに見えます。
しかし実際に重要なのは自分のキャリアの主力バンドに対応しているかです。

例えば

  • ドコモ → n78 / n79
  • au → n77 / n78
  • ソフトバンク → n77
  • 楽天モバイル → n77

このあたりの5Gメインバンドに対応していれば日本では問題なく5Gの恩恵を受けた通信を利用できるケースが多くなります。
キャリア・地域によってはプレミアバンド帯が主力となっていることが多いのも実情としてあります。

まとめ

スマホのバンドを見るときは次の3つを確認するのがポイントです。

  • 自分のキャリアが使うバンド
  • そのバンドが主力帯域か
  • 自分の生活圏で整備されているか

「n40が無いからダメ」というよりも“自分のキャリアの電波を掴めるか”を確認することが大切です。

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